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賃貸

2013年に総務省が発表した「平成25年住宅・土地統計調査」では、全国の総住宅数は6,063万戸、そのうち空き家件数は過去最高の820万戸、空き家率は13.5%と結果が出ています。

空き家の管理は大変だが売りたくもない、という持ち主は、とりあえず貸家にすることを考えてみてください。

ただし、借り手がつくような家でなければなりません。

リフォームをして貸し出すほうが、借り手は付きやすいでしょうが、あまりリフォーム代がかかるようであると、考えものではあります。

判断に困った場合には、我々にご相談ください。

貸家をお考えの場合は、賃料を高く設定しないほうが良いと思います。

安くても借りてもらったほうが良いと考えてください。

空き家のままはよくありません。

空き家を賃貸に出すメリット、デメリット

メリット

①家を手放さなくてすむ

②副収入が得られる

③人に住んでもらうことによって、空き家が傷むことを防ぐことが出来る。ただし、入居者の使い方によっては、家屋敷が傷むこともあります

④空き家管理の手間から解放される

 

デメリット

①入居者が退去した時、すぐに新しい入居者が見つかるとは限らない

②家の修繕やクリーニング、庭の手入れなど、所有者の費用負担になることもある

③家賃滞納や家の使用方法、近隣とのトラブルなど、不動産業者だけでなく、所有者が解決しなければならないこともある。

④貸し手の都合で退去はしてもらえない

 

貸家建付け地の評価減

相続財産は原則、時価で評価されますが、自宅やアパートを建てた場合、土地の評価は下がります。

貸家建付け地の評価額は以下の計算式で計算されます。

路線価×敷地面積×(1-借地権割合×借家権割合×賃貸割合)となります。

路線価は相続財産の評価額を算出する場合の基準となっており、国税庁が毎年1月1日時点の評価を7月に発表しています。

借地権割合とは、その土地における借地権の割合を言います。借地権割合が30%であれば、その宅地の評価額のうち30%が借地権の評価額になります。

貸し出しの形態

①居住用だった場合

 居住用として貸し出すのが一般的です。

初期費用がかからず、ローンの返済等もないため、管理費などを除けば家賃のほとんどが収入になります。

②地域のコミュニティの拠点として

 地域の人の交流を復活させ、そのために地域に開かれたカフェや集会場を作ります。

③レンタルスペース

④民泊

 近年では、増加する海外からの旅行客を対象とする民泊が注目されています。

宿泊者の募集には、「Airbnb」など、インターネットサイトを利用することが出来ます。

定期借家契約

短くとも楽しき日々

転勤などで自宅を開ける場合などに、予め賃貸期間を決めて建物を貸し出す方法です。

通常の借家契約では、借主保護の立場から、借主が継続して住むことを希望している場合には、貸主からの解約や更新の拒絶は、正当な自由がない限りはできませんが、定期借家契約は、契約で定めた期間が満了することにより、契約更新がなく、確定的に賃貸借が終了する契約です。

契約期間は1年未満からでも自由に定めることが出来ます。

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